サプリメントを選ぶポイント
良いサプリメントを選ぶポイントはあるのでしょうか?これは私の場合ですので、サプリメントを選ぶ際に参考にしていただければ幸いです。
①天然物のサプリメントを選ぶ
やはりサプリメントは口から入れて自分の体に取り入れるものなので、私はより食物に近い形の天然物のサプリメントを選ぶようにしています。健康維持に大きな役割を果たすと言われている栄養素(ファイトケミカルス)が含まれているのも天然のサプリメントの良いところです。例えば合成されたビタミンCはたんにアスコルビン酸であって、それ以外の何物でもありません。バラの実からとれた天然のビタミンCは、バイオフラボノイド(ビタミンP)を含んだ完全なビタミンCコンプレックスで、それはビタミンCの効果をより大きなものにします。
「ナチュラルでなければ栄養素は体内で仕事をしない、細胞にある受容体が合成物をはね除けるので、摂取したところで意味がない。これは自分自身を守る為の自己防御本能である。」というような事はワシントン大学のマイケル・マレー博士という栄養学の先生も言ってます。
著名なアレルギー専門医のT・Gランドルフ博士は「合成された物質は同じ物質の天然ものに対しては耐性がある場合でも化学的に敏感な人には反応を起こす原因となりうる。この2つの物質は同じ化学構造を持っているのに、そのようなことがおきるのだ」と語っています。
天然の物か合成の物か分からないときは、 36~38度のぬるま湯につけてみてください。つけて20分以上たっても溶けないものは合成サプリメントです。これは天然栄養素以外の合成着色料や人工香料、ぞうねん剤や乳化剤(錠剤として固めるために使用される)の含有率が高いです。合成サプリメントは体内での吸収が悪いだけでなく、かえって肝臓や腎臓に負担をかけてしまうことにもなりかねません。
そして天然物のサプリメントにも注意が必要です。素材自体が良いかどうかです。無農薬・完全有機栽培で作られた素材・原材料を使っているかどうかも見極める必要があります。
②サプリメントを30年以上メインで作っている会社を選ぶ
サプリメントを30年以上メインで作っている会社を選ぶようにしましょう。最近の健康ブームに乗ったような会社のサプリメントは選ばないようにすることです。何故かというとやっぱり実績がないからです。コンビニで発売されている会社でも健康被害がでていると報告されていますし、せっかく買ったサプリメントなのに、ビタミン入りのあめ玉をなめているのと同じっていうこともあります。30年以上サプリメントを作っている会社だとデータが蓄積されているでしょうし、やっぱり安心ですよね。③できればアメリカ製のサプリメント
私はアメリカのサプリメントを選んでいます。何故かというと予防医学に対してはアメリカは日本よりも20年先に進んでいるといわれています。国民健康保険のような公的制度がないアメリカでは、一度病気になってしまうととんでもない医療費を負担しなくてはならなくなります。
そこで発達したのが「予防医学」。そもそも病気にならなければ良い(予防)という考え方です。
そしてアメリカにはサプリメントに対するきちんとした管理制度、FDA(米国食品医薬品局)があります。
FDAはサプリメント治験・承認、製造から販売にわたって厳しいチェックを行っており、この管理体制については、まだ日本は遅れをとっていると言わざるを得ません。
日本製のものであれば、 厚生省の審査をパスし、健康の維持、増進に役立つことが科学的にも認められた「特定保健用食品」がおすすめです。
ポイントは30年以上サプリメントを作っている会社か?天然物を扱っている会社か?というところです。
天然・合成サプリメントとの違い
天然サプリメントと合成サプリメント、どう違うのでしょうか?そしてどちらが良いのでしょうか?
天然サプリメントと合成サプリメントの違い
天然サプリメントと合成サプリメントの大きな違いは元々の植物が持つ重要な栄養成分ファイトケミカルスが入っているかどうかです。ファイトケミカルス(=phytochemicals)とはワインや野菜に含まれているポリフェノール、緑茶などに含まれるカテキン、トマトやスイカに含まれているリコペンなど、植物などに含まれるビタミンやミネラル以外の有用成分のことです。
天然サプリメントが持つファイトケミカルスの効用で注目されているのは抗酸化作用や発ガン予防作用、 整腸作用などです。 つまり、私たちの体の機能を正常に保つのがファイトケミカルスの役目です。
このファイトケミカルスは天然サプリメントからのみ摂ることができ、合成・精製サプリメントからはファイトケミカルスを摂ることができません。
天然サプリメント・合成サプリメントの見分け方
①値段が高いのが天然サプリメント 値段は合成サプリメントに比べれば天然のサプリメントは高いですが、私は天然のサプリメントをおすすめします。理由は食物を食べているのとほとんど同じで、植物が持つ総合的な栄養をとることができるからです。 それに、いくら安いからといっても全然効き目がなかったらそのお金ももったいないですよね。②きちんとサプリメントが溶けるかチェック
天然の物か合成の物か分からないときは、 36~38度のぬるま湯につけてみてください。つけて20分以上たっても溶けないものは、天然栄養素以外の合成着色料や人工香料、ぞうねん剤や乳化剤(錠剤として固めるために使用される)の含有率が高く、体内での吸収が悪いだけでなく、かえって肝臓や腎臓に負担をかけてしまうことにもなりかねません。「ショ糖脂肪酸エステル」が代表的な合成物です。
③サプリメントの色をチェック(サプリメントを割ってみる)
サプリメントを数個見比べてみてください。一般的に白っぽい、色が均一なのが合成サプリメントです。
逆に天然物のサプリメントは色が不ぞろいで、複雑な色(いろいろな色が混ざっている)をしています。

↑天然サプリメントを2つ並べてみるとまったく同じではないことに気づく
黒っぽい点の位置など・・・
④サプリメントを匂ってみる
サプリメントのにおいをかいでみてください。合成サプリメントはあまりにおいがないのに対し、天然物のサプリメントにはにおいがします。
2005年08月28日
カテゴリ:栄養食品について
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