物忘れがひどくなった・記憶力の低下解消
最近物忘れがひどくなったと思っているあなた。まさか「年をとったから、仕方がない」と思っていませんか? 」あなたの年齢がまだ50歳以下なのに物忘れがひどくなったと感じているのならば、特定の栄養素の不足が原因かもしれません。
トシではないのに物忘れが激しい、顔は覚えているのに名前が出てこない、どこに置いたか思い出せない……。これらは忙しさや疲れが原因のこともありますが、ビタミンB1の不足によって記憶力が落ちていることもあります。脳神経はブドウ糖がエネルギー源になりますが、ビタミンB1が不足すると糖分からエネルギーへの変換がうまくいかないため、脳のはたらきが鈍ってしまうのです。
物忘れ・記憶力低下におすすめの栄養素
●ビタミンB群(Bコンプレックス) ビタミンは全13種類がひとつのチームとして関係して働いています。なかでもビタミンB群は互いに密接に関係しているのでBコンプレックスの形で摂取するようにします。ビタミンB1は脚気を防ぐ栄養素として注目された成分で、炭水化物をエネルギーに変換するのに不可欠です。精神的なストレスでもすぐになくなってしまうので毎日補給することが必要。●レシチン
レシチンは、学名をリン脂質と云い、不飽和脂肪酸にリンが結合している。これが細胞の細胞膜を構成している成分で、脳にいたっては40%も含まれている。この細胞膜は、血管を通ってくる血液中の栄養分と酸素を細胞内に取り入れる、いわば、ドアみたいな役割をしている。
この膜は酸化されやすく、補給しないとすぐに不足してくる。そうなると、細胞の働きは弱くなり、障害がでてくる。また、レシチンには乳化作用があって、血管内壁に付着したコレステロールや、血中の中性脂肪も溶解して、血液の流れをスムースにしてくれる。
●ホスファチジルセリン
脳のための栄養「ブレンフード」として注目されている成分で、」リン脂質の一種で人の生存に不可欠な必須脂肪酸に属します。リン脂質そのものは細胞の膜の部分を構成する成分です。なかでもホスファチジルセリンは、脳の神経細胞に多くふくまれています。記憶力の向上、痴呆症、学習障害、自閉症、うつ病に改善がみられたという報告もあります。
●卵黄コリン
卵黄コリン(ホスファチジルコリン)は、記憶や学習に強く関係している神経伝達物質である・アセチルコリンを体内で合成する基になります。
●DHA
DHAは脳に大きな影響をあたえると言われている。脳の神経細胞は生まれてから増えることはなく、年とともに減っていく一方ですが、DHAを十分にとり、絶えず脳に刺激を与えると残った神経細胞を活性化させることができます。
●抗酸化物質
ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール・イチョウ葉エキスなどの抗酸化物質は、血管壁を活性酵素のダメージから守り、脳のはたらきをよくし、動脈硬化の進行を防ぎます。
2005年08月28日
カテゴリ:悩み別・栄養食品
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