■病名: 躁鬱病
■現在の年齢: 38歳 女性
■病気の発症年齢: 22歳
■通院期間: 15年

■どこで栄養療法を知ったか?
○本・雑誌 食事で治す心の病

■サプリメント摂取期間
6ヶ月

■摂取しているサプリメント
Bコンプレックス、ビタミンBの入ったビタミンC、ナイアシン、ピドキサール、鉄、亜鉛、ビタミンE、アミノE、プロテイン、マカ
量はほとんどのものが2錠ずつ1日3回、10時、15時、22時にアミノ酸を補給します。

■食生活の改善
甘い物はできるだけ食べないようにしている。豆をとるようにした。
カフェインもなるべくとらないように朝のコーヒーはやめた。多くても2杯まで。

■症状の変化
非常によくなった。3ヶ月目から変化が見え、4ヶ月目には周りの人、数人からすっきりした、元気そうなどと言われるようになった。
思い煩うことがほとんどなくなった。死にたくなる気分もおさまった。軽く
ハイにもならなくなった。
家事をしても疲れなくなり、行動範囲も広がった。
4ヶ月目には、精神科医から薬を飲まなくてもいいと言い渡された。
5ヶ月目には、具合が悪くなければ、病院にも来なくてもいいと言われた。

■その他
15年来、通院、薬も服用していた私がついに治りました。
健康は自分で作り出すもの。精神科通院と服用だけでは本当に回復することはできません。
栄養療法と運動をとりいれながら、自分で治してやると思いながら気長にやれば、どんな人でも回復の道はあると信じています。
栄養療法を勉強している適切な医師にアドバイスをしてもらうことが鍵になります。
適当にサプリメントを自分で配合して、精神科の通院をやめた人で、悪化し、入院に到った知人もいます。