パーマカルチャーの用地の全体設計・建物の設計

パーマカルチャーを行なううえでの用地・建物の全体設計

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パーマカルチャーの用地の全体設計

パーマカルチャー(Permaculture)の用地の全体設計について

土地の観察

まずその土地の地図を手に入れ、地域の風や雨量、洪水、火災、動植物などの記録を調べます。地域の人に病害虫やその他の問題点を聞き、その土地にある資源を有意義に活用できるようにしていきます。

  • 建築物、植物、動物をそれぞれ適切な場所に配置していく
  • 有益なエネルギーを集めたり、用地に入り込む有害なエネルギーを追い散らす
  • 有益な微気象の範囲を広げていく

例えば気候が温暖なところでは家を日の当たる場所に作ります。風の流れをよみ、家にそよ風がながれてくるように樹木をうえたりします。

用地の全体設計

日常生活の中で、訪れる必要度と頻度の高い菜園や鶏小屋などを優先的に家屋の近くに配置し、必要度の低いものは家屋から離れてところに配置していきます。また肥料を得るためにも多少の家禽・家畜を飼育します。鶏、うさぎなどの小さな動物は家屋に近いところで(第T〜U区域)、豚や牛などの大きい動物は少し離れたところで飼います。(第V〜W区域)。

建物の設計

建物もいろいろな資源が最大限に活用できるようにデザインしていきます。

雨水の利用

雨水を有効に使えるように建物を建設します。塩素の入っていない雨水は家庭菜園の野菜にもやさしく有効に使えます。

お風呂の水の再利用

お風呂を家庭菜園の近くに作ります。お風呂で使った水が家庭菜園で再利用できるような配水管を作ります。また、お風呂の蒸気で温室環境を作ることもできます。

日差しの利用

寝室や使用頻度の少ない部屋を日陰側に、日中利用する部屋は日当たりのよいところに配置します。
そして冬の日差しが窓を通して直接家の中に入るように家の軒や窓の高さ、奥行きなどを設計します。また、夏は日が入らないように設計します。(温帯)

その他の留意点

  • ゴミ、排水、下水の再利用
  • 太陽温水器の利用
  • 断熱材 など

その土地・気候にあったデザインをする

パーマカルチャーはどのようなタイプの土地(砂漠)でも可能です。今まであった状態の土地を特殊な状態に作り上げるのではなく、その地形の生態系を効率よく利用していくことこそがパーマカルチャーです。

 


 

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