牛乳パックを利用した堆肥の節約方法　微生物発酵資材

牛乳パックを利用した生ゴミ肥料の作り方

牛乳やジュースの紙パックの容器を堆肥作りに利用することができるというので早速やってみることにしました。

利用したもの
●牛乳パック　●古い土　●生ゴミ3日分　●微生物資材（ＥＭボカシ）　●ガムテープ

牛乳パックの１/３に古い土をいれる

生ゴミをよく水切りして、大きいものは小さくしておく

古い土が入っている牛乳パックに生ゴミ（1日目分）をいれる

微生物資材をその上からひとつかみとってふりかける

同じ要領で生ゴミ（2日目分）→微生物資材→生ゴミ（3日目分）→微生物資材と繰り返す

最後に古い土を入れて牛乳パックをガムテープで密閉する

密閉した牛乳パックを3週間～1ヶ月ほど冷暗所に置き生ゴミを熟成させる

これで生ゴミ堆肥のできあがりです。微生物のおかげで臭いもほとんど気にせず簡単に堆肥をつくることができました！

長所

●リサイクルができる
●簡単！
●古土の利用ができる

短所

●牛乳パックの入り口が狭いので土や生ゴミが少し入れにくい
●液肥が作れない